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高山西高等学校

豊富な学校行事

西高祭(文化祭)は、クラスが一丸となって創り上げる、本校を代表する学校行事の一つです。企画や演出、装飾など、仲間と知恵を出し合いながら準備を進め、クラスの団結力や創意工夫を競います。当日は、どのクラスもこれまでの努力の成果を存分に発揮し、会場は熱気と笑顔に包まれます。
文化祭は、個性あふれるクラスTシャツを身にまとった全校生徒が体育館に集結するところからスタート。生徒会による華やかなオープニングパフォーマンスを皮切りに、各クラスのステージ発表や展示企画、文化部や有志によるライブパフォーマンスなど、多彩な催しが次々と繰り広げられます。西高生一人ひとりの個性とエネルギーが輝く、見どころ満載の一日です。
なかでも、趣向を凝らした衣装で披露される迫力あるダンスや、本格的な生バンドによるライブパフォーマンスは毎年大きな盛り上がりを見せます。会場全体が一体となって手拍子や歓声に包まれ、体育館には大きな熱気が広がります。また、昼食時にはキッチンカーも並び、普段の学校生活では味わえないお祭り気分を楽しむことができます。
年々企画の完成度は高まり、多くの来場者で会場は終日活気にあふれます。クラスの仲間と目標に向かって協力し、一つのものを創り上げた経験は、生徒たちにとってかけがえのない思い出となり、卒業後も心に残る大切な財産となっています。

体育祭は、高山西高校を代表する学校行事であり、3年生にとっては高校生活の集大成となる一日です。生徒たちは赤・青・黄の各団に分かれ、優勝を目指して仲間とともに全力で挑みます。
体育祭までの期間、各団の幹部は応援合戦の成功に向けて多くの時間を費やします。演舞の構成や振り付けをはじめ、マスコットのデザインや衣装の制作など、細部にまでこだわりながら試行錯誤を重ねます。練習では、団長や幹部が中心となって団席を盛り上げ、声を枯らしながら仲間をまとめる姿が見られます。全校生徒がそれぞれの役割を果たし、一つの目標に向かって団結する姿は、西高校ならではの光景です。
当日は、リレーや綱引きなどの団対抗競技が繰り広げられ、勝敗に歓声や拍手が沸き起こり、グラウンドは終始熱気に包まれます。なかでも応援合戦は、高山西高校の伝統を象徴する最大の見どころです。迫力あふれる演舞と息の合ったパフォーマンスは圧巻で、各団が積み重ねてきた努力と団結力が会場全体に感動を届けます。
閉会式では、結果発表のたびに歓声やどよめきが響き渡り、勝敗を超えて互いの健闘をたたえ合う姿が見られます。仲間と励まし合い、一つの目標に向かって全力で取り組んだ経験は、生徒一人ひとりを大きく成長させるとともに、かけがえのない思い出として心に刻まれます。全力で挑戦する西高生の姿からは、本校ならではの活気と団結力を感じることができます。

第2学年は、雄大な自然と豊かな文化が魅力の北海道で研修旅行を実施しました。
新潟港から新日本海フェリーに乗船し、どこまでも続く水平線や雄大な大海原、船尾に描かれる白い航跡、海に溶け込むような美しい夕焼けなど、日常では味わうことのできない絶景を眺めながら、ゆったりとした船旅を満喫しました。
札幌市内では、明治時代に建てられた札幌時計台やテレビ塔、赤れんが庁舎など、北海道の開拓と発展の歴史を感じられる名所を巡り、街の魅力に触れました。
また、新たなランドマークである「エスコンフィールドHOKKAIDO」ではプロ野球を観戦。まるでアメリカのボールパークを思わせる開放的な空間で、迫力ある試合はもちろん、ショッピングやグルメなど、多彩なエンターテインメントも満喫しました。
ニセコでは、尻別川でラフティングに挑戦しました。雄大な自然に囲まれた清流を仲間と力を合わせて下る中で、協力することの大切さや達成感を味わうことができました。ゴール地点では晴れ渡った空に美しい虹が架かり、生徒たちを歓迎してくれているかのような光景が広がりました。
北海道の豊かな自然、歴史や文化、そして都市の魅力を五感で体験した今回の研修旅行は、多くの発見と感動にあふれた、思い出深い学びの機会となりました。

春には全校生徒が高山市内研修を実施しました。チェックポイントである、桜山八幡宮、高山陣屋、国分寺を通過しながら、高山の町並みを散策。新学期から忙しい日々が続くなか、気の合う仲間達と触れあいながらの散策は、生徒たちの心のリフレッシュとなります。普段何気なく通り過ぎていた町並みでの新たな発見、歴史的に価値のある建造物の見学、そして飛騨グルメの堪能など、あらためて高山の素晴らしさを実感することとなりました。

秋には1年生と3年生はバス遠足を実施しました。

1学年「リトルワールド」

校外学習で、愛知県犬山市にある野外民族博物館「リトルワールド」を訪れました。
リトルワールドでは、世界各地から移築・復元された家屋や約6,000点の民族資料を見学し、それぞれの国や地域の文化、歴史、暮らしについて学びました。また、民族衣装の体験や世界各国のグルメを楽しみながら、教室では得ることのできない「本物」に触れる貴重な時間となりました。世界の多様な文化や価値観を五感で体感することで、生徒たちは異文化への理解を深めるとともに、自分たちの暮らしや文化を見つめ直すきっかけにもなりました。
仲間と協力しながら園内を巡る中で、多くの発見や学び、笑顔があふれる充実した一日となりました。今回の経験を今後の学校生活や探究活動に生かし、広い視野を持って物事を考えられる力を育んでいきます。

3年生「金沢散策」

3年生は、歴史と文化が息づく街・金沢を訪れました。
日本三名園の一つである兼六園では四季折々の美しい景観を楽しみ、石川門が堂々とそびえる金沢城公園では、加賀百万石の歴史に触れました。また、四方の窓を彩る五彩のギヤマンが印象的な尾山神社など、金沢を代表する名所を巡り、文化都市ならではの魅力を存分に味わいました。
昼食は、「金沢市民の台所」として親しまれる近江町市場で、日本海の新鮮な海の幸を堪能しました。散策の途中には、金沢ならではの和菓子やスイーツを食べ歩き、風情ある街並みを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
歴史や文化、美しい景観、そして豊かな食文化に触れた一日は、生徒たちにとって心に残る貴重な校外学習となりました。

新入生対面式
入学間もない新入生と2・3年生が最初に顔を合わせる行事です。生徒会が中心となって、高校生活の基本的なルール説明や部活動紹介などを行います。入学式とは異なり、生徒が主体となって新入生を迎え入れる対面式は、上級生が新入生をリードする最初の行事となっています。新入生もここで西高生の仲間入りとなります。
部活動大会出場壮行会
高山西高校は県内でも屈指の部活動強豪校であり、どの部活動も精力的に活動しており、年々その成果が現れてきています。そして多くの部活動が、岐阜県大会上位進出はもちろん、東海・全国大会などに出場します。壮行会出場部活動も年々増えており、学校全体に勢いがあります。日頃の成果を発揮するためにも、全校生徒からのエールは大きな力の源となっています。
3年生を送る会
3年生を送る会は、在校生が直接卒業生への感謝と祝福を伝えるものとなっています。作成に工夫を凝らしたビデオレターは、各部活動、特進Ⅰクラスと、個性あふれる作品が年々多くなっています。皆を楽しませながら3年生への感謝の気持ちもしっかり込められたメッセージ性の強いものばかりです。卒業生にとって「身近な卒業式」であり、高校生活最後を締めくくる思い出となっています。

昨年度は本校の創立60周年を記念し、著名人講師を招いての講演会を3回実施しました。

第1回目 幾田桃子氏
第1回目は、講師にデザイナーや社会活動家といった様々な顔を持つ幾田桃子氏を迎え、高校生文化講演会「美しい未来のために「生きる」をデザインする」を実施しました。どの生徒も熱心に話を聞く姿が見られました。質疑応答では多くの生徒から質問が出ました。
第2回目 原田隆史氏
第2回目は、講師に原田隆史氏を迎え、「夢を必ず実現させるメソッド」と題して講演をしていただきました。数多くの一流スポーツ選手への指導や大企業での研修における講師の経験に裏付けられた説得力のあるお話しに、生徒たちもどんどん引き込まれていきました。受験を控えた3年生や、部活動で目標に向けて切磋琢磨しながら高校生活を送る生徒たちにとっても、新鮮でためになる講話となりました。
第3回目 村尾信尚氏&茂住菁邨氏
第3回目は、村尾信尚氏&茂住菁邨氏コラボ企画「ふるさとの若者と語る2023」を開催しました。テレビでは、全国ネットの報道番組で長年メインキャスターを務められた村尾信尚氏。そして、新元号「令和」を揮毫された茂住菁邨氏。そのお二方を講師にお招きし、これからの時代を生きる「若き後輩たちへ」というテーマで熱く語っていただきました。ステージ壇上ではなく、体育館フロアで全校生徒に囲まれながら講演を行ってくださり、生徒と身近に接しながらのお話しには、親近感と説得力がありました。